整備性能

信頼厚い運行のために。
効率よく作業が進む点検・整備。
効率よく作業が進む点検・整備。
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点検・整備性効率の良い、確実な作業を実現。
毎日の点検・整備作業が効率良く行えるよう、ボデー各所にさまざまな点検扉や点検口を設置。フロント、リヤともに扉を開くだけで容易にメンテナンスができる大型一枚扉を採用するなど、作業効率を高める配慮が安全運行に大きく貢献します。
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マルチ インフォメーションディスプレイ表示情報を集約化し、整備性が向上。
燃料情報をはじめとした整備・交換時に関する情報などを、コンビネーションメーター内のディスプレイに集中表示し、整備の容易化や運行の効率化をサポートします。
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燃料給油口給油作業の負担を軽減。
優先席下に設置されていた燃料タンクをフロントタイヤハウス部に移設したことで、給油口の位置も変更されました。従来より自然な姿勢での給油作業が可能となったため、乗務員や整備士の負担が軽減されます。なお、給油口を右側に設置した仕様もお選びいただけます。
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扉システム警告灯で不具合を判別。
扉関係のシステムを見直し、信頼性を向上しました。扉警告灯は、サービスツールがなくても不具合の症状が判別できるよう、2種類の表示を採用しました。
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防錆対策美しい車両を永く保全。
カチオン電着塗装をはじめ、溶融亜鉛メッキ鋼板などを採用し、経年劣化を防ぐための防錆対策を車両のすみずみに施しました。
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