日野学園からのお知らせ

2021年9月21日
【学園ブログ#8】全国大会報告(陸上部)

8月22日から24日にかけて第56回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会が東京世田谷区にある駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催され、日野学園陸上部からは3年生1名(男子800m)、2年生3名(3000mSC1名,400mH2名)の計4名が東京都代表チームの一員として出場しました。 感染者の増加に伴う緊急事態宣言下で迎えた全国大会は、7月後半から感染対策としてクラブ活動の中止や、大会前に予定していた東京都チーム合同練習の悪天候による中止が重なり、まさにぶっつけ本番状態で臨むことになってしまいましたが、4選手とも現状出すことのできる最大限のパフォーマンスをしっかりと発揮してくれました。その結果、2年生2名がそれぞれ400mHで3位、3000mSCで8位入賞と、日野学園としてはひさしぶりの全国大会上位入賞となりました。しかしながら裏を返せばもっと練習できていればより上位への入賞も狙うことが出来た大会だったと思います。既に来年度の全国大会に向けて練習を再開しました。より高みを目指し、大会でベストを尽くせるようにこれからも選手たちは励んでいきます。    
↑二瓶君(2年、ゼッケン8)※8位入賞
↑塚本君(2年)
↑塩野君(2年)※3位入賞
↑山崎君(3年、ゼッケン154)