環境性能
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クリーンディーゼルエンジン2.0tクラス1.5tクラスビジネスと環境への配慮が満載。
クリーンディーゼルテクノロジーを駆使した
高性能ディーゼルエンジン -
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DPR※1+尿素SCR※22.0tクラス1.5tクラスDPR+尿素SCRシステムを採用し、PM、NOxを削減。
排出ガスの後処理には、DPR※1+尿素SCR※2を採用。DPRユニットでPM※3を捕集した後の排気ガスに尿素水(AdBlue®※4)を噴射し、NOx※5を窒素と水に分解。システム制御の最適化も行い、尿素水消費量の増加を最小限に抑制しています。また、DPRは高耐熱セラミックフィルターを採用し、安定したPM再生性能を実現させています。
*運転状況によっては、自動再生できない場合があります。
※1: DPR:Diesel Particulate active Reduction system[ DPRはトヨタ自動車(株)の商標です。]
※2: SCR:Selective Catalytic Reduction
※3:PM:Particulate Matter
※4:AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
※5:NOx:Nitrogen Oxide
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高品位尿素水「AdBlue®」2.0tクラス1.5tクラス
ディーゼルエンジン車の排出ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減するために用いられる化学品でJIS規格に適合したものです。
注意:尿素水溶液(AdBlue®)のタンク容量は9.5Lです。なお、尿素水溶液の残量がなくなるとエンジンの再始動ができなくなります。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
*お客様の使用環境や運転方法によって、消費量は異なります。
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日野エコラン(MT車のみ)2.0tクラス模範的な低燃費走行をサポート。
エコモードスイッチをONにすると、エンジン出力を制御して燃費に不利な運転を抑制。省燃費運転中はマルチインフォメーションディスプレイの背景が青から緑に変化し、ドライバーのエコドライブへの意識を高めます。
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6速オートマチックトランスミッション2.0tクラス1.5tクラス
4WD車にも設定を拡大。
変速ショックが少なく、スムーズな発進・加速を実現するトルクコンバーター式6速AT。▶トルクコンバーター
エンジンの動力を油圧で伝達するトルクコンバーターを採用。より滑らかな変速と状況に応じた駆動力の確保を実現しました。また、ロックアップ機構により、低燃費特性も向上しています。
▶電動オイルポンプを搭載
アイドルストップ中にATの油圧を保ち、解除後の発進をよりスムーズにします。 -
マニュアルトランスミッション2.0tクラス1.5tクラス安全性を向上するクラッチスタートを標準装備。
2.0tクラスは5速MT(4WD車)、6速MT(2WD車)、1.5tクラスは5速MTを設定。燃費性能に優れるほか、全域にわたって思いのままにパワーを操ることができ、発進・加速もスムーズです。また、クラッチを踏まないとエンジンが始動しないクラッチスタートを標準設定し、安全性を向上しました。
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エコランプ省燃費運転ができているかどうかを表示。
マルチインフォメーションの走行支援画面で、省燃費運転の実践状況を表示。模範的な運転をサポートし、燃料費削減に貢献します。
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アイドルストップシステム※2.0tクラス
燃料消費を抑え、環境に配慮。
渋滞や信号待ちで停車の際、自動的にエンジンを停止。燃料消費を抑え、排出ガスと騒音を低減します。6速AT車では、発進時にブレーキから足を離すとエンジンが始動します。MT車ではシフトレバーが「N」の状態でクラッチを踏むとエンジンが始動します。
※一部車型には設定がありません。



