レース概要
ダカール・ラリー オフィシャルWebサイト
https://www.dakar.com/
「冒険の扉を開くのは君だ。望むなら連れていこう」 ティエリー・サビーヌ
ダカール・ラリーは、冒険心に溢れたフランス人の青年ティエリー・サビーヌによって、1978年に創始された。創生期には、フランスの首都パリをスタートしてセネガルの首都ダカールにゴールすることから、パリ・ダカールラリー(通称パリダカ)と呼ばれていたが、主戦場となるアフリカの政情不安により、2008年の大会中止をはさんで2009年より南米大陸に舞台を移し、現在はダカール・ラリーと称している。
競技者は、2週間をかけて約1万キロにわたる砂漠や砂丘、土獏、荒野などの道なき道を走り続け、総合タイムを競う。完走率が5割に満たない大会も珍しくないことから「世界一過酷なラリー」と言われているが、それが一層競技者のチャレンジ・スピリットを掻き立て、50ヶ国から300台を超える競技車両が、2輪、クワッド(4輪バギー)、4輪、SSV(小型バギー)、トラックなどの部門に参加する、世界的に注目を集める一大イベントである。
HINO TOPICS
ニュース
2025.6.10
ダイムラートラック、三菱ふそう、日野、トヨタ、三菱ふそうと日野の統合に関する最終合意を締結
ダイムラートラック社、三菱ふそうトラック・バス株式会社、日野自動車株式会社およびトヨタ自動車株式会社は、本日、三菱ふそうと日野を統合するための最終合意を締結しました。
詳しく見る
トータルサポート
2025.6.12
商用EV「日野デュトロ Z EV」導入から稼働まで 全台EV化推進「グリーンコープ」を支える「CUBE-LINX」
商用EVの事業利用に必要な充電設備の導入やエネルギーマネジメントをサポートするCUBE-LINXと、配送トラックを全てEVに切り替える計画を推進するグリーンコープ共同体の取り組みを紹介します。
詳しく見る
その他
2025.5.15
<インタビュー>現場従業員の声を反映した新ワーキングウエア 社風変革を実感
日野自動車は、生産関連職場の作業者などが着用するワーキングウエアを19年ぶりにリニューアルし、5月から従業員の着用を始めました。新たなワーキングウエアは着用機会が多い生産現場で働く従業員のアイデアを尊重し制作しました。
詳しく見る
新たな領域
2024.9.27
<取り組み紹介>自家用有償トータルサポートで目指す、持続可能な地域交通の実現
自家用有償における働き方の改善や交通空白地の解消を目指し日野が提供する運行管理受託サービスの取り組み、連携パートナーとの協業について紹介します。
詳しく見る