環境性能

初期コストでも負担減へ。
環境規制にも適合させ、よりクリーンな走りに。
-
環境性能にも適合させ、よりクリーンな走りに
力強さと省燃費を高次元で両立させたエンジンを採用。
経営、そして地球環境にやさしい走りで、時代が求めるニーズに応えます。 -
A09Cエンジン / A05Cエンジンクリーン化に貢献
軽量かつ低回転・高トルクを誇るエンジンは、パワーと燃費性能を高水準に両立しています。小排気量ながら高出力・高トルクを実現し、燃料消費量の削減に貢献します。
-
Pro Shift(7速AMT)
燃費効率の良い回転域を自動的に選択するAMTを全車に採用。優良ドライバーのようなシフトチェンジが可能で、燃費の向上に貢献。また、さまざまな操作を手元で手軽に行え、運転の負担を軽減します。(リミテッドエディションには設定はありません。)
※コンビネーションメーターの写真は機能説明のために各ランプを点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。画面はハメ込み合成です。
-
エコランプ
走行状態に応じてメーターの背景色が変化。模範的な省燃費走行をサポートし、ドライバーが初心者の場合も燃料費削減に貢献します。
-
エコツリー
ドライバーにエコ運転への意識を啓発するシステムです。ドライバーの運転の状況をフィードバックしながら、より省燃費な運転の定着に貢献します。
-
DPR※1+尿素SCR※2
排気ガスをクリーン化するために、尿素SCR※2で排気ガスに尿素水を噴射し、NOxを窒素と水に分解します。その際、システム制御の最適化により、尿素水(AdBlue®※3)使用量の増加を最小限にとどめ、ランニングコストの低減に貢献します。DPR は高耐熱セラミックフィルターや吸気スロットルなどを採用し、排出ガスの温度が低い状態でも安定したPM再生性能を実現させています。
※1 Diesel Particulate active Reduction systemの略。DPRはトヨタ自動車(株)の商標です。
※2 Selective Catalytic Reductionの略。
※3 AdBlueⓇはVerband der Automobilindustrie e.V(. VDA:ドイツ自動車工業会)の登録商標です。 -
燃料添加弁
各エンジンとも、ターボ装置の直後に燃料添加弁を設置。最少の再生燃料用燃料を混合することでDPR再生の効率がアップ。燃費の向上に貢献します。