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【スタートセレモニー】2019年7月6日(土)「シルクウェイラリー2019」がスタート

2019年7月7日
No. PD20-07

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6日にはスタートセレモニーを開催。
ファンの声援を受けながら、ポディアムに登場した1号車

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セレモニーを終えて、ポディアムを駆け抜ける2号車


シルクウェイラリー2019は現地時間6日(土)の午後7時にスタート地であるロシアのイルクーツク市内でスタートセレモニーを実施。日野チームスガワラが投入する日野レンジャーをベースにした1号車と北米専用車の2号車も登場し、7日(日)からの競技スタートに向けてチーム全員が気持ちを引き締めた。

6月下旬にイルクーツクに入り、準備作業を続けてきたチームは7月5日(金)に行われた主催者の車両検査と書類手続きを問題なくクリア。2台の競技車はスタートセレモニー会場に隣接したパルクフェルメ(車両保管場)に収められスタートを待つばかりとなっていた。

スタートポディアムが設けられたのはイルクーツク市内のスペランスキー・スクエアで、数多くの観客が詰めかけた。ただし、この日はセレモニーだけが行われ、ポディウムを通過した参加車両は再びパルクフェルメに戻り、7日(日)の朝にバイカリスクに向けた第1ステージに臨むことになる。

ボディアムに登壇したのは2輪24台、4輪バイク(クアド)3台、4輪54台、そしてトラック16台の合計97台。日野チームスガワラの2台がポディアムの脇を通過(トラックは重量が重いためポディアムのランプには上がらず脇を通過する)したのは午後10時前だったがトラック部門の実力チームとして紹介されると大きな歓声があがった。

今大会はロシアのイルクーツクをスタートし、モンゴルのウランバートルを経て、中国の敦煌でゴールするラリーで、全行程5007㎞に対して競技区間は2593㎞とまさにダカールラリーの前哨戦とも言える一戦。さらに中国のステージは砂丘地帯が主戦場になるなどダカール・ラリーの前哨戦にふさわしく、日野チームスガワラはダカール・ラリー2020年のトラック部門の総合上位入賞を視野に入れこの10日間を戦う。

菅原 照仁(1号車 ドライバー)
事前の準備がしっかりできて、最終テストでの調子も良かったので10日間のレースが楽しみです。このチームとしては初めてのレースになるので、まずはみんなでしっかり経験を積んでもらって将来に繋がる大会になればいいと思っています。

染宮 弘和(1号車 ナビゲーター)
10日間の長いラリーが始まります。初めてのラリーなので分からないこともありますが、経験を生かして少しでもいい成績を残したい。チームとのコミュニケーションもとれているので、このままの勢いで10日間を戦いたいと思います。

望月 裕司(1号車 ナビゲーター)
初めてナビゲーターとしてクルマに乗るので分からないことも多いですが、この大会で細かいところまで勉強したい。クルマにトラブルがないのが一番ですが、トラブルがあった場合もビバークに返せるように全力を尽くしたいと思います。

塙 郁夫(2号車 ドライバー)
ここまで順調に来ています。先月のシェイクダウンで初めてハンドルを握ったので、まずはクルマとラリーレイドに慣れたいと思います。クルマを確認しながらゴールまで行きたい。次のダカールラリーに繋がるレースにしたいですね。

塙 雄大(2号車 ナビゲーター)
10日間のレースに向けてワクワクと不安がいっぱいです。ラリーもナビゲーターも経験が浅いのでこのチャンスに勉強を重ねたいと思います。ドライバーが気持ち良く走れるように考えつつ、チームに貢献したいと思います。

鈴木 誠一(2号車 ナビゲーター兼テクニカルアドバイザー)
無事に車検が終わってスタートラインに立てるので一安心しています。初めてのオートマチック車で、これが砂丘でもうまく走れるクルマになるのかが今回の課題です。新しいクルマなので最後まで走りきれるようにしたいと思います。

清野 幸記(メカニックリーダー)
私自身はシルクウェイラリーは初めてです。ドライバーとナビゲーターに安心して乗ってもらえるように整備していきます。

鷹取 英明(メカニック)
2号車が初参戦なので未知な部分も多いですが、何かトラブルがあっても全力で対応していきたいと思います。

西山 雅貴(メカニック)
2号車の担当として試作の段階から関わっているので、このクルマがラリーでどのように走るのか、検証したいと思います。

北川 親二(メカニック)
今回が3回目のラリーなので1年目のメカニックをサポートしながら、2台のマシンをゴールできるようにしたいと思います。

石井 僚 (メカニック)
初めてのラリーなので不安なことだらけですが、先輩メカニックから多くのことを学びながらチームに貢献したいと思います。

永田 泰宣(メカニック)
初めてのラリー挑戦ですが、すでにチームワークが良くなっているので、どんなトラブルにも対応できると思います。

渡邊 啓介(メカニック)
初めてのラリーなので、分からないことだらけですが、2台揃って完走できるように整備をしたいと思います。

渡邉 恭史(メカニック)
今回は初めてのラリーなので必死な部分はありますが、自分の色を出しながら、経験値を上げたいと思います。

星島 宏一郎(メカニック)
初めてのラリー参戦ですが、きっちりとメンテナンスしたいと思います。プレッシャーを含めて楽しみたいと思います。

良川 幸司(メカニック)
私は6月にチームに合流したばかりですが、ダカールラリーに向けて多くのことを吸収したいと思います。

木村巌(日野自動車 常務役員)
新しいクルマ、新しいチームでのチャレンジなのでワクワク感が大きいですね。2台揃っての完走はもちろんですが、高い目標を期待していますので、限界までチャレンジして欲しいと思います。

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セレモニーを終え、パルクフェルメへと向かう1号車

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スタートセレモニーで記念撮影に応じる2号車のクルーたち

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5日(金)には選手、スタッフの書類審査、通称"人検"を実施

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5日(金)の車両検査ではヘルメットなどの装備品もチェックを受ける。

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車両検査では細部までマシンを確認。
オフィシャルの指示に合わせてメカニックが対応する

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車検を前にチーム全員で集合写真を撮影。
7日から始まる10日間の戦いに向けて団結を誓う

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