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【DAY11:ステージ9 】最後のループはナビの難所。2号車は排気量10リットル未満クラストップ、累計総合順位9位で明日の最終ステージへ。

2019年1月17日
No. PD19-32

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2号車は、10リットル未満クラストップ、
累計総合順位9位でゴール

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17日(木)の最終ステージに万全の体制で臨む

 16日(水)の行程はピスコ~ピスコ。同地域の砂漠で313㎞のループコースが設定された。最終日の17日(木)にも112㎞のSS(競技区間)が設定されているが、順位を争う本格的なSS (競技区間)はこの日が実質的な最終区間となる。トラック部門の総合上位入賞を目指す日野チームスガワラの日野レンジャーにとっても最後の正念場となった。
 この日のコースは引き続き、通過の難しい砂とフェシュフェシュ(非常に柔らかいパウダー状の土の堆積物)が大半。ナビゲーションもウェイポイント(通過を義務つけたGPSポイント)の設定が難しく、日野レンジャー2号車の「菅原照仁/羽村勝美」組は細心の注意を払いながらハイペースを保って走行した。数か所でウェイポイントを見つけるのに、若干のタイムロスもあったが最終的にトラック部門総合10位でゴール。累計総合順位では同部門の9位となっている。
 一方、前半戦のリタイア車が後半戦のSS (競技区間)を走る「セミマラソン」に参加していた日野レンジャー1号車「菅原義正/櫻井亜仁」組はステージ7で日が暮れたあともゴールに到達できず、翌日の15日(火)に正式にセミマラソンのリタイアが決定した。1号車は今後、チームのアシスタンス車両として他のチーム車両とともにリマへ向かう。
 17日(木)はダカールラリー2019の最終日。ピスコ周辺で短い最終SS(競技区間)を行ったあと移動区間でリマの海岸にゴールする。10日間の競技もいよいよ大詰め。ピスコのビバークではメカニックたちが最後の点検整備を入念に行っていた。

菅原義正1号車 ドライバー)
砂丘の中で夜になり、トラックの中で夜明けまで仮眠をとったりしながら走ってきました。リタイアは残念ですが仕方ない。また頑張りたいと思います。

櫻井亜仁1号車 ナビゲーター
初めてのダカールラリーは大変ですが面白かったです。砂丘が雲より高いところもあり、スケールの大きさに驚かされました。チャンスがあれば、また挑戦したいと思っています。

菅原照仁2号車 ドライバー)
今日はウェイポイントの中でも近くに来るまで位置が分からない箇所が幾つかあり、見つけるのにタイムロスをしました。また、道の悪い場所ではサスペンションセッティングが十分でないことを痛感。もっと頑張らなくてはと思いました。

羽村勝美2号車 ナビゲーター)
ナビゲーションが難しく、最後まで厳しいダカールラリーだと思いました。でもウェイポイントは全部とれました。明日は最終日。しっかりとゴール出来るように頑張ります。

ピスコのビバークでくつろぐ菅原照仁 0B5A1613.jpg

ピスコのビバークでくつろぐ菅原照仁ドライバー

難所を乗り切って安堵の羽村勝美 0B5A1587.jpg

難所を乗り切って安堵の羽村ナビゲーター

到着した2号車を点検するメカニックたち 0B5A1576.jpg

到着した2号車を最終ステージに向けて点検するメカニックたち

1号車のメンテナンスを進めるメカニックたち 0B5A1540.jpg

1号車は残念ながらセミマラソンもリタイヤとなった

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