重量税補償 ご請求方法のご案内

その他

2023年10月3日

 

 重量税補償のご請求に関しましては、所定のお手続きをしていただく必要がございます。
 大変お手数ですが、本内容をご確認の上、重量税補償窓口まで必要書類をご返送いただきますようお願い申し上げます。

重量税補償に関するお問い合わせ先

重量税補償窓口  0120-060-663 (受付時間) 月~金 8:30~17:30 ※年末年始の弊社休日と祝祭日を除く
混み合う時間帯:
11:30-12:00、13:00-13:30の時間帯はお問い合わせが集中致します。
時間帯によってはお待たせしてしまう事がございますので、ピーク時間帯を避けたお問合せをいただけますと幸いです。

1.背景

2.補償お支払い対象のお客様・対象車両

3.補償期間の考え方と補償額

4.補償お受け取りまでの流れ

  ⓪事前準備  
  ①補償対象車両の判定と請求書のご作成
  ②必要書類のご返送  
  
ご請求/お支払いステータスのご確認
  
入金のご確認

5.Q&A

補償の詳細

1.背景

この度の不正の対象エンジンを搭載した車両の燃費性能を再測定した結果、認証審査時に測定した燃費値と相違がある事が確認されました。車検証の自動車型式欄の記載内容(排ガス記号)と車両の性能が一致しない車両については、お客様の車検証を順次交換しております。
排ガス記号の変更に伴い、次回車検から重量税が変更(増額)となる車両が有ります。
旧重量税との差額について弊社にて補償いたします。対象の車両をお持ちのお客様は、以下の通りご申請をお願い致します。

2.補償お支払い対象のお客様・対象車両

車検証差替えを実施した車両のうち、一部の車両が対象になります。
重量税補償の対象かどうかは、下記リンク先からご確認ください。

  重量税補償 ご請求書作成web:https://www.juuryou-hosyo.jp

ページトップへ
重量税補償に関するお問い合わせ先へ

3.補償期間の考え方と補償額

  • 車検証の排ガス記号変更に伴い、お客様が既にお支払いされた自動車税、自動車重量税に対する不足額は、日野自動車が税務当局へ直接納税致します。その為、既にお支払いされた税金に対しお客様が追加納税頂く必要は御座いません。
  • 車検証交換以降に発生する継続車検時の自動車重量税が変更(増額)される車両については、この増額分を本補償でお支払い致します。
  • 車検証交換から現行税制終了の令和8年4月30日(2026/4/30)までに発生する税差額の合計額を補償費用として一括でお支払いいたします。

setsumeizu.png

4.補償お受け取りまでの流れ

nagare3.png

⓪事前準備

車検証交換が完了している車両を補償対象とさせていただいております。ご申請時に、ご利用頂いている車両の車検証交換が完了しているかをご確認ください。車検証交換が完了しているかどうかが解らない場合は、重量税補償窓口までご連絡ください。

お手続きは自動車検査証に記載の「使用者」様にてお願い致します。

法人のお客様の場合、しかるべきお役職者の方にて代行いただく事は可能です。詳細はQ&A「使用者本人以外が手続きすることはできますか?」をご参照ください。

① 補償対象車両の判定と請求書のご作成

  • お手元に、保有頂いている車両の車検証をご用意の上、下記の「重量税補償 ご請求書作成web」 にアクセスください。

    重量税補償 ご請求書作成web:https://www.juuryou-hosyo.jp
  • 「重量税補償 お受け取りに関する同意書」をご確認頂き、ご同意いただける場合は「□内容を確認し、同意します」にチェックの上、「請求書作成はこちら」をクリックしてください。
  • 車検証に記載された「車台番号」「型式」「車両総重量」「自家用・事業用の別」をご入力頂き、重量税補償対象車両の判定をご確認ください。※1
  • 判定結果に問題が無い場合は、ご請求書の作成へお進みください。判定結果に問題が有る場合、「重量税補償窓口」までご連絡をお願い致します。
  • ご請求書作成webにて作成いただいたご請求書類のプリントアウトをお願いします。プリントアウトいただいた「ご提出用」と記載された請求書の御社名が記載された箇所に登記済み印の押印をお願い致します。

    押印イメージ.png

    ▼押印いただく印鑑について
    ご提出いただく印鑑登録証明書と同一のご印鑑にて押印ください。
    個人のお客様:実印
    法人のお客様:会社印または法人代表者印
  • 「ご提出用」と記載された請求書・請求書添付書類は、必要書類と一緒にご郵送をお願い致します。「お客様控え」と記載された請求書・請求書添付は、入金が完了するまで大切に保管してください。

※1 ご利用方法については、「重量税補償 ご請求書作成web」に掲載しております「請求書入力方法」をご確認ください。

ページトップへ
重量税補償に関するお問い合わせ先へ

② 必要書類のご返送

以下の1~5を返信用封筒に封入いただき、必ず簡易書留郵便でご返送をお願いいたします。
お手元に「燃費補償お受取お手続きのご案内」が届いている場合は、そちらに同封された返信用封筒に同封ください。
返信用封筒がお手元に無い場合、「重量税補償窓口」までご連絡ください。

チェック欄 書類名 概要
1 ご請求書(ご提出用)

① 補償対象車両の判定と請求書のご作成 ご参照

2 ご請求書別紙(ご提出用) 

① 補償対象車両の判定と請求書のご作成 ご参照

3 車検証の控え(コピー) 

1 に記載頂いた対象車両の全台分の車検証の写しが必要となります。

4 印鑑登録証明書の原本※2(発行から6か月以内)

1 にて捺印いただいた印鑑と同一のもの
※証明書の発行料として、重量税差額の合計金額に加え450円をお支払いいたします

5 口座通帳の写し※2

1 にて記入いただいた口座の金融機関名・支店名・預金種別・口座番号・口座名義が確認できる写し

※2 燃費補償と同一の返信用封筒に重量税補償の請求書を同封頂く場合、これらの書類は、燃費補償,重量税補償あわせて合計1部添付頂ければ問題御座いません。

③ ご請求/お支払いのステータスのご確認

重量税補償のご申請後のステータス(お手続きの進捗)は、以下サイトよりご確認いただけます。 ステータスをご確認の際は、ご請求書に記載の「請求書ID」が必要となりますので、入金が完了するまで ご請求書(お客様控え)、ご請求書別紙(お客様控え)は大切に保管してください。

重量税補償 ご申請ステータス照会 :https://www.hino.co.jp/juuryou_status/

④ 入金のご確認

ご送付いただいたご請求書と添付書類に不備が無い事が確認出来ましたら、ご請求書に記載いただいた金融機関口座へ補償費用を送金いたします。
書類送付から補償金のお支払いまで、約1ヶ月から2ヶ月半程度※3を予定しております。
重量税補償 ご申請ステータスが【お支払い完了】※4になりましたら、ご請求書作成時に指定されました振込先口座に補償金額が振込されている事をご確認ください。
しばらくたってもご入金が確認出来ない場合は、重量税補償窓口までご連絡ください。

※3 補償件数によってはこれよりも更にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。
※4 重量税補償 ご申請ステータスの確認方法については、③ご請求/お支払いステータスのご確認をご確認ください。

ページトップへ
重量税補償に関するお問い合わせ先へ

Q&A

HINO TOPICS

サイト内検索