日野自動車の国内販売会社、ユニフォームをリニューアル

その他

2021年3月30日
No.21-006

 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下日野)の国内販社会社は、メカニックおよびスタッフのユニフォームのリニューアルを実施し、202141日より着用を開始いたします。

 今回のリニューアルでは、人と物の移動を支える「誇り」と「信頼」をデザインコンセプトに、暑熱対策や安全対策、快適性を改善し、販売会社のメカニック・スタッフがより安全で快適に働ける労働環境の実現を目指します。

 日野は、「Challenge2025(201810月公表)で掲げている「最高にカスタマイズされたトータルサポート」の実現に向け、お客様の車両一台一台を最適な状態に保つための活動に注力し、今後も、よりスピーディーで質の高いサービスの提供を通じて、お客様のビジネスに貢献してまいります。

■リニューアルのポイント
1.暑熱対策
  ・通気性を強化したスーパークール仕様をオプション設定
  ・夏用のメカニック用ウェアおよびスーパークール仕様にメッシュ素材を採用
  ・スタッフの夏用ユニフォームにポロシャツを新規設定

2.安全対策
  ・反射パイピングを採用し、視認性を向上

3.快適性
  ・メカニック用ウェアの腰、脇(夏用)に伸縮性の高いニット素材を採用し、動きやすさを向上

■ユニフォームデザイン

日野決定デザイン_SSつなぎ男女.png

日野決定デザイン_ポロシャツ男女.png

以上


SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献】
日野では、自由に安全に効率的に、人と物が移動する「豊かで住みよい持続可能な社会」の実現を目指し、お客様・社会への価値提供として①日野車による「交通死亡事故ゼロ」、②「CO₂排出量の大幅削減」、③「お客様ビジネスの発展支援」、④「人流・物流の更なる効率化」の4つに取り組んでいます。

本件は、③「お客様ビジネスの発展支援」を通じて、SDGsの以下の目標達成に貢献します。

安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現
交通死亡事故ゼロ、CO₂排出量の大幅削減、人流物流のさらなる効率化によって、「豊かで住みよい持続可能な社会」実現を目指します。

人流・物流を支える人財を育てる
慢性的な整備士不足という課題に対して、お客様車両の稼働を止めないよう整備士の育成・充実に取り組みます。

(参考)
SDGsと日野の戦略・取組み(PDF)
安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現(PDF)
人流・物流を支える人財を育てる(PDF)

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