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日野自動車、ICTサービス「HINO CONNECT」をバージョンアップ

商品・技術情報

2020年7月27日
No.20-019

「セーフティレポート」で安心・安全な車両運行に貢献

 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下、日野)は、お客様のビジネスを支えるICTサービス「HINO CONNECT」のバージョンアップを実施し、安全意識向上に寄与する「セーフティレポート」の追加、エコツリーレポートの過去データ閲覧機能の強化などをおこないました。これらの機能は本日より利用可能です。

 2018年に提供を開始したHINO CONNECTは、車両稼働情報をベースにお客様のビジネスを支援するサービスを提供することで、お客様の車両11台を最適な状態に保つための重要な役割を担っています。

■ 機能拡張について

  1. セーフティレポートの追加
    日野独自の項目となる速度域ごとの車間距離や、一般走行・高速走行それぞれでの車速データ・ドライバモニター警報の作動状況などをまとめたレポートです。過去1年分のデータをダウンロードして、推移を確認できるなど、きめ細かな安全運転指導に活用いただけます。

HINO CONNECT

  1. エコツリーレポートの過去データ閲覧機能を強化
    お客様からのご要望が多かった、過去1年分の燃費データの閲覧・ダウンロードが可能になりました。データはExcel形式のため、前年同月比などの集計・分析が容易にできます。また、グリーン経営等の申請書類へのデータ記載にも活用いただけます。

 

 今後もトラック・バスのコネクティッド化を進めるとともに、ICTを通じて取得したデータの利活用を加速します。お客様の車両のアップタイム最大化に加えて、自動運転などCASE技術にも対応する総合車両管理ツールを目指し、継続的にHINO CONNECTを進化させていきます。
 また、外部のパートナーやプラットフォームとも協働・連携しながら、さまざまなデータの活用によりさらなる価値をお客様・社会へ提供していきます。そして、物流・人流にまつわる社会課題の解決に貢献する、商業物流・人流プラットフォームの構築を進めていきます。

 日野は、豊かで住みよい持続可能な社会の実現を目指して、中期経営戦略「Challenge2025」において「安全・環境技術を追求した最適商品の提供」「最高にカスタマイズされたトータルサポート」「新たな領域へのチャレンジ」の3つの方向性で取り組んでいます。今後もお客様のパートナーとして貢献できるよう、挑戦を続けてまいります。

(参考)
■HINO CONNECT概要
・対象車種
 2017年以降に発売した日野プロフィア・日野レンジャー・日野セレガ、19年以降に発売した日野デュトロ(一部車型を除く)。
・提供機能
 ① 安全装置動作状況の通知
   PCS、ドライバモニター等の安全装置作動時にお客様へメール通知 
 ② エコツリーレポートの発行 【機能拡充】
   車両ごとに月次の燃費レポートを自動作成。過去1年分を閲覧・ダウンロード可能。
 ③ 緊急時車両位置のウェブ閲覧
   緊急時に車両位置を確認可能
 ④ 車両状態通知
   車両故障時にお客様へメール通知
 ⑤ 整備スケジュール管理
   車検、定期点検のスケジュールを表示、リコール情報を表示
 ⑥ お役立ち情報ダウンロード
   ドライバー教育用資料などダウンロード可能
 ⑦ 各種データダウンロード燃費や整備スケジュールのデータをダウンロード可能。
   お客様のシステムとの連携に利用可能
 ⑧ セーフティレポートの発行 【機能追加】
   速度域ごとの車間距離、一般走行・高速走行の車速データ、安全装置の作動状況
   などをまとめたレポート

関連リンク)HINO CONNECT


SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献】
日野では、自由に安全に効率的に、人と物が移動する「豊かで住みよい持続可能な社会」の実現を目指し、お客様・社会への価値提供として①日野車による「交通死亡事故ゼロ」、②「CO₂排出量の大幅削減」、③「お客様ビジネスの発展支援」、④「人流・物流の更なる効率化」の4つに取り組んでいます。

本件は、③「お客様ビジネスの発展支援」を通じて、SDGsの以下の目標達成に貢献します。

安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現
交通死亡事故ゼロ、CO₂排出量の大幅削減、人流物流のさらなる効率化によって、「豊かで住みよい持続可能な社会」実現を目指します。

(参考)
SDGsと日野の戦略・取組み(PDF)
安心・安全で、環境にやさしく、人と物が、自由に最適に移動できる社会の実現(PDF)

以上

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