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快適さの向上
誰もが実感できる、室内の大きなゆとり。
ノンステップバスの新しい快適基準を目指して。
写真はハイブリッド車HL2ANAP(都市型シートレイアウト)です。
さらにワイドに、混雑時も快適に。 ノンステップスペースを拡大
前向き優先席の採用やホイールベースの延長などにより、ノンステップスペースを大幅に拡大。通路両脇にお客様が立っていても、車内中央をスムーズに移動できます。また、車いすはもちろん、ベビーカーのままの乗車も可能なフリースペース*を設置しました。
*フリースペースの詳細についてはこちらをご覧ください。
上記はディーゼル車KV290N1の数値です。
大きな固定窓
広い固定窓の採用により着席時でも降車場所の確認がしやすく、また明るく開放的な室内空間を実現しました。
LED式室内灯
新しい天井デザインにマッチするLED式室内灯。長期間使用可能でコスト削減にも貢献します。
室内スピーカー
車内放送用のスピーカーには、天井部に違和感なく収まるレール内取付型を採用しました。
天井が気にならない、ゆとりの高さへ。 後部通路の室内高
後部の室内高を拡大し、ヘッドクリアランスを改善しました。また、天井デザインの見直しによってすっきり感も演出。背の高いお客様でも天井を気にすることなく乗車いただけます。
写真はディーゼル車KV290N1(都市型シートレイアウト)です。
パッケージクーラーシステム
電動式パッケージクーラーシステム
ハイブリッド用バッテリーからの電力供給によって、電動コンプレッサーを駆動して空調を行います。
- 燃費に貢献
- クーラー用のコンプレッサー駆動が不要なため、エンジンの負荷が軽減され、燃料消費を抑制します。
- 室内快適性の向上
- システムのコンパクト化と電動コンプレッサーの最適制御で、高効率冷房による快適な室内環境を実現。ディーゼル車同様、ファンの大型化で冷房性能と静粛性が向上しています。
- アイドル・ストップ時にも冷房
- アイドル・ストップ・システムによりエンジンが停止している場合でも、電動コンプレッサーによる空調が約90秒間継続されます。
エンジン直結式パッケージクーラーシステム
可変容量コンプレッサーを採用。車内の温度状況によりコンプレッサーの圧縮容量を連続的に変化させることができます。
- 燃費に貢献
- 冷房時に必要以上の動力を必要としないため、燃料消費を抑制し燃費に貢献します。
- すぐれた運転フィーリング
- マグネットクラッチのON-OFFが少なく、加速時のエンジン負荷を軽減し、運転フィーリングの向上をもたらします。
- 室内快適性の向上
- コンプレッサーの最適制御により、冷風の吹出し温度が安定し、快適な室内環境をもたらします。ファンの大型化により、冷房性能のさらなる向上と静音化を実現しています。
エアコンカット制御
車両発進時にエアコンの出力制御を行ない、エンジンに対する負荷を低減し、動力性能と燃費を向上させる機能を採用。エアコンカット作動時にも送風ファンを作動させることで、車内の快適性を妨げることなく、必要な空調性能を確保しています。
室内フィルター
クーラーのパッケージ化により、フィルターを天井に設置。冷房ダクトは冷房ユニットの突出物のない、すっきりとした形状としています。
写真はディーゼル車です。
温水式ヒーターシステム
車内を快適な環境に保つ温水式ヒーターシステム。コントロールパネルを操作のしやすい位置に配置しました。
※掲載の写真、数値は生産仕様と異なることがあります。詳しくは販売会社営業スタッフにご相談ください。
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