2026年5月号
事故を未然に防ぐために、予測される危険や危険を避けるための運転について考えてみましょう。

①Uターンを行うため減速した際、後続トラックとの車間距離に気を取られ、そのトラックと並走する乗用車を見落としたままUターンし衝突する。
②Uターン開始直前で乗用車に気づき、急ブレーキをかけた結果、後続トラックに追突される。
③サイドミラーの死角(自車の右側)に乗用車がいた場合、Uターン開始直後に衝突する。
道を間違えた際のUターンは、他車の進行妨害や死角にいる車両との衝突など、重大な事故につながる危険な行為です。また、トラックは全長が長く回転半径も大きいため、Uターン自体が不可能な場合もあります。安全運行のため、自車の特性(死角・回転半径)を十分に理解し、「道を間違えたら迂回する」を徹底しましょう。
協力:公益財団法人 交通事故総合分析センター