2026年1月号
事故を未然に防ぐために、予測される危険や危険を避けるための運転について考えてみましょう。

前走車が交差点を通過すると思い込み、速度を落とさずに走行すると、前走車が停止した際に追突する。
前走車が急停止した際に、それを避けようとして右にハンドル操作を行うことで、第2車線を走行もしくは停車している車両に衝突する。
「道路交通法施行令 第2条第1項 黄色の灯火」より、「車両及び路面電車は、停止位置をこえて進行してはならないこと。ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。」とされています。すなわち、黄色信号は「注意して進め」ではなく、「停まれ」です(安全に停止することができない場合を除く)。自分は黄色信号で停まらないから前の車も停まらないという思い込みはせず、慎重な運転を心がけましょう。
協力:公益財団法人 交通事故総合分析センター