2025年9月号
事故を未然に防ぐために、予測される危険や危険を避けるための運転について考えてみましょう。
①休憩場所を探して脇見をしていたため、バス停に停車したバスの発見が遅れ追突する。
②バスへの追突を避けようとして対向車線に出た瞬間、対向の乗用車と正面衝突する。
ご存知の通り、トラックの事故で最も多いのが追突(2023年で5,790件)です。事故を防止するため車両に搭載されている安全システムは日々進化を遂げています。しかし運転支援機能とは、ドライバーの運転を支援する機能であり、あくまでも運転操作の主体はドライバーです。システムを活用しながら、安全運転を心がけてください。
日野プロフィア搭載の安全性能はこちら協力:公益財団法人 交通事故総合分析センター