日野プロフィア トラクターが誇る4つの性能

  • 積載性能/連結性能

  • 燃費性能

  • 安全性能

  • 快適性能
積載性能/連結性能
一度に運べる量は、まだ増やす余地があります。
積載性能/連結性能のポイント

軽量化への工夫

1
プラットフォームのデッキ材をパンチングメタル化。デッキ1枚あたりの貼り面積を拡大し、部品点数と締結ボルト数を削減。また、汎用・ローリーはアルミ仕様により、さらに軽量化しています。
2
ジャンパーホースをスパイラルタイプに変更し、コンパクト化。
3
従来のリヤサポートASSYを廃止し、軽量なリヤ鋳物ブラケットサポートを装着。
4
樹脂製の3分割式リヤフェンダーを採用。軽量化とともに整備のしやすさも向上。

トレーラーの選択肢の増加。

後軸重の軽量化および、軸重配分見直しにより、カプラー位置を25~50mm後方へ移設。これにより連結時トレーラーの前廻り半径、裾廻り半径が拡大。トレーラーの選択肢が増加し、架装スペースも拡大されました。また、SH汎用セミトラクターオプションのスライドカプラーは、カプラー位置をスライド機構によって変更可能です。さらに、許容荷重を10tから11.5tに増加し、より幅広いトレーラー選択を可能にしました。

作業用トレーラブレーキ

トレーラハンドブレーキの代替機能となる作業用トレーラブレーキを新規設定。車両停車中にスイッチを押すだけでトレーラブレーキが作動し、連結のロック確認などにご使用いただけます。また、作動時はブザーおよびマルチインフォメーションに表示をすることで、安全な操作を支援します。

燃費性能
より多くのドライバーが、燃料の消費量を減らせるように。
燃費性能のポイント

パワーはそのままに、燃費基準を達成したエンジンラインアップ

従来と同等の出力を保持しつつ、「平成28年排出ガス規制」に適合。また、「平成27年度燃費基準+5%」も達成しています。

※一部の車型との組み合わせでは、「平成27年度燃費基準」を達成していない場合もあります。
燃費基準、エンジン型式は主要諸元表または販売会社にてご確認ください。

Pro Shift

レンジの切替、各種モードへの切替、ギヤの UP/DOWN などが、手元で行えます。運転が楽になり、ドライバーの疲労の軽減に貢献します。

安全性能
無事故日数の継続に向けて、できることを。
サポカー:経済産業省・国土交通省や自動車関係団体では、高齢運転者を含めた全ての自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転機能を備えた車を「安全運転サポート車(サポカー)」と称してその普及に取り組んでいます
安全性能のポイント
国内大型トラック初

自動ブレーキ
(プリクラッシュセーフティ)

停止車両や歩行者まで検知し、衝突回避を支援。

スキャニングクルーズⅢ
Pro Shift12+ E13Cエンジン車に標準装備

車間距離を自動制御し、運転の負担軽減に貢献。

国内大型トラック初

可変配光型
LEDランプ

ハイビームを自動制御し、夜間の安全運転をサポート。

左右バランスモニター

大切な荷物とドライバーの安全を支援。

快適性能
シニアも、女性も、若者も、幅広いドライバーに働きやすく。
快適性能のポイント

室内移動性 ハイルーフ

ハイルーフは、 2,030mmの 内寸高を確保。フロアトンネル 上でも立ち上がることができ、 着替えの際などのストレスを軽減。

シート

新たに導入された高機能シート(減衰力を調整可能)は、人間工学に基づき、シートの構造を見直しました。肩甲骨や骨盤の付近を面で支え、有効クッション長を伸ばし、疲れにくく、安定した着座姿勢の確保に貢献します。また、様々な用途に合わせて標準シートも設定。

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