01
小型BEV路線ノンステップバス
ポンチョドット(コンセプトカー)

地域の移動をもっと自由に、もっと柔軟に。小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」をベースにした地域の移動課題解決に貢献するコンセプトカーです。運転のしやすいコンパクトサイズでありながら人も物も一緒に運べ、買い物・送迎・物流など、幅広いシーンで賢く使えます。加えて先進自動運転技術を搭載し安全で豊かな暮らしを支えます。
HINO @JAPAN MOBILITY SHOW 2025
JAPAN
MOBILITY
SHOW 2025
人、そして物の移動を支え、
豊かで住みよい世界と
未来に貢献する
これから移動はもっと進化する。
みなさんの気づきや問いが、
未来を切り拓くきっかけとなる。
地域や人の数だけ移動への問いがあり、
日野は、その一つひとつに向き合っていきます。
人や物が安心で、
便利に移動するにはどうあるべきか。
ともに考え、ともに成長し、
豊かで住みよい世界と未来へと
一緒に歩んでいきたい。
問いは、よりよい未来をつくる出発点。
あなたと、問いと、日野と。
先進モビリティをはじめ、
多彩な展示コンテンツ
社会とお客様の課題一つ一つにしっかり向き合う。
それらの取り組みを幅広くご紹介します。
01
小型BEV路線ノンステップバス
地域の移動をもっと自由に、もっと柔軟に。小型BEVトラック「日野デュトロ Z EV」をベースにした地域の移動課題解決に貢献するコンセプトカーです。運転のしやすいコンパクトサイズでありながら人も物も一緒に運べ、買い物・送迎・物流など、幅広いシーンで賢く使えます。加えて先進自動運転技術を搭載し安全で豊かな暮らしを支えます。
02
燃料電池大型トラック
燃料電池大型トラック「日野プロフィア Z FCV」に、L4コンセプトとして幹線輸送を想定した自動運転レベル4相当のデバイスを搭載しています。 ●日野プロフィア Z FCV カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献すべく、環境性能と実用性を両立。大型トラックに求められる耐久性と信頼性を確保した国内初の量産モデルです。 ●L4※コンセプト 安心安全な暮らしと省人化の実現につながる先進安全技術。高速道路の自動運転車優先レーンの走行を想定した自動運転レベル4相当を実現するデバイスを搭載しています。 ※経済産業省・国土交通省が推進する RoAD to the L4 (自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト)の「高速道路における高性能トラックの実用化に向けた取り組み(テーマ3)」に、日野を含む国内商用車メーカー4社合同で参加しています。
03
大型観光バス
2026年春頃に発売予定の「日野セレガ」は国内トップレベルの安全装備を搭載し、安心安全な移動を提供します。また、20年ぶりに刷新するボデーデザインは『機能美』を表現しました。
AMTの改良により走行性能や車内の静粛性を向上するとともに、ボデーの空力改善との相乗効果によって、燃費向上も実現します。上質な空間を作り上げるため、内装にもこだわりました。
安全で優雅な旅をお届けする環境に優しい大型観光バス『日野セレガ』を実際にご覧になり感じ取ってください。
04
小型BEVトラック
お客さまの使い勝手とカーボンニュートラルを高次元で両立する小型BEVトラックは、2022年6月の新発売から累計1,500台以上を出荷し、物流のラストワンマイルの現場でご好評いただいています。超低床・ウォークスルーによるドライバーの負荷軽減や、普通免許で運転可能なサイズなどの使いやすさはそのままに、2026年夏頃発売予定のモデルは現場の声を「もっと」反映し、バッテリー容量が増えて走行距離が伸びる、バックドアの操作性が向上するなど使いやすさが進化します。会場では、荷台部分を「もっと」賢く活用できる荷室のバリエーション、「もしも」の時にも移動式充電器として使えるV2Hシステムのほか、CUBE-LINXによる床下自動充電を紹介します。
05
ダカール・ラリー2019参戦車
日野は1991年に日本のトラックメーカーとして初めてダカール・ラリーに挑戦、2025年大会では34回連続完走を達成しました。会場では中型トラック「日野レンジャー」をベースに開発された2019年参戦1号車を展示し、搭乗体験や写真撮影などを通じて「砂漠のリトルモンスター」の迫力を体感いただけます。
日野自動車ブース
東京ビッグサイト東展示棟
東4・5・6ホール 1F EC04
東京ビッグサイト