2019年11月19日 |
大型バスのリコールについて |

リコール届出番号 4607 リコール開始日 令和元年11月20日 令和元年11月19日、日野自動車株式会社は下記のリコールを国土交通省に届出しました。 ご愛用のお客様には大変ご迷惑をお掛け致しましたことを、心からお詫び申し上げます。 対象車両をお持ちのお客様には、ダイレクトメール又は販売会社からのお電話等でご案内させていただきます。 ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、お早めに最寄りの日野販売会社へご来社日時をお申し付けいただき、修理をお受けいただければ幸甚に存じます。 1.不具合の状況 大型バスのクラッチスイッチにおいて、車両への取付角度が不適切なため、可動接点用シャフトとリターンスプリングが擦れて発生する摩耗粉が接点の表面に付着することがあります。そのため、クラッチをつないだ際に導通不良となり、補助制動装置が作動しないおそれがあります。 2.改善の内容 全車両、クラッチスイッチを対策品に交換する。 ![]() 3.対象車両 1)日野自動車株式会社が製作している大型バスが対象となります。 2)商品名は、「日野セレガ」です。 3)型式、車台番号の範囲、製作期間、対象台数は次の通りです。
<ご注意> 1. 車台番号の範囲には対象とならない車両もありますので、詳しくは最寄りの日野販売会社にお問い合わせください。 2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。 ------------------------------------------------------------------------------------ お問い合わせ先: 日野自動車株式会社 お客様相談窓口 フリーダイヤル 0120−10−6558 オープン時間:月曜〜金曜(除く祝祭日)9:00〜12:00, 13:00〜17:00 |
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