日野環境チャレンジ2050

環境報告

環境リスク管理

日野グループでは、事業活動をおこなう国や地域で求められている環境関連法規を順守するとともに、環境マネジメントシステムの目標に各種環境リスクへの対応を盛り込むことで、継続的な改善と取り組みの向上を図っています。

16年度は日野グループで1件の水質基準値超過がありました。これは塗装排水処理施設における排出水のマンガンが基準値を超過した案件で、循環ポンプの故障が原因でした。超過確認後、速やかに再発防止対策を実施しました。

環境リスク低減活動の実施

日野グループでは、環境リスク評価マニュアルをグループ内に展開し、環境リスクの洗い出しおよび対策を実施しています。

2013年度から、液物流出事故の未然防止を目的に、工場内のタンク外観検査などに加え、防液堤や側溝の水張り試験を実施しております。

これにより、今までの目視点検では確認が困難であった微細なヒビなどについても、早期に発見し適切な処置を実施することが出来ました。

また、2015年度より、液物流出事故の未然防止の強化を図るため、液物を取り扱う作業においてもあらゆる場合を想定した環境リスクの洗い出しを開始し、さらなる環境リスクの低減に向け活動を推進しております。

今後も環境リスクの洗い出し、改善を継続して実施することで地域の皆さまを含め環境に十分配慮した事業所を目指していきます。