世界進出への軌跡

世界中で走る
日野の商用車。
現在、総販売台数の
64%が海外向け。

日野は、国内普通トラック市場で43年連続(年度ベース)トップシェアを獲得しています。しかし、実は海外での販売台数の方が国内よりも多いのです。2016年現在、総販売台数の64%が海外向け。今後は、東南アジアを中心に北米、南米、オセアニア、アフリカなどの地域で、さらに販売台数を増やしていきます。国内外での生産体制の再編や海外販売代理店の新設・育成にも注力していますので、社員の活躍の舞台もどんどん広がっています。

世界市場での
現地生産実現へ

トラック・バスの主要部品を日本で生産し、現地で組み立てるCKD生産。お客様の細やかなニーズに応えるため、日野では多品種少量生産を行っています。また、より短いリードタイムでの、現地ニーズに合わせた生産を可能にすべく、組み立ては”お客様に近い場所”で行っています。各国の技術力不足への懸念もありましたが、日本で培われた技術とお客様への気持ちも根付き、現在ではいずれの国でも確かな製品を生産できるようになりました。また、新しく古河工場も誕生し、ますますCKD生産の効率性は向上しています。

また、2012年10月にはマレーシアに製造子会社「日野モータースマニュファクチャリングマレーシア」を設立。より一層の供給力を確保するとともに、仕様や納期など市場ニーズに対して、柔軟に対応できる供給体制を整えました。

2015年には、インドネシア、タイで、中型トラック「HINO500シリーズ」をそれぞれの市場ニーズに、より合うものへモデルチェンジ。これからも日野は品質・耐久性・信頼性に優れた市場最適商品の提供を通じて、世界中のお客様のニーズに応え、より一層グローバルな事業活動を展開していきます。

日野ブランドを
世界中に広げていく。

中南米地域では、メキシコに「日野モータース セールス メキシコ株式会社」を2007年に設立、同国での小型トラックを販売開始いたしました。2009年には「日野モータース マニュファクチャリング メキシコ株式会社」で生産(組立)を開始しています。コロンビアでも、2008年に「日野モータース マニュファクチャリング コロンビア株式会社」にて現地組立を開始し、2013年4月、パナマに中南米向けサービス支援拠点を開設。販売台数の増えている中南米地域でのアフターサービス体制を強化しています。
現在はアフリカでの販売拡大にも取り組んでおり、2013年6月にはケニアに販売・サービス拠点を新設するなど、アフリカ地域におけるさらなる成長を図っています。以上の地域をはじめ、近年本格参入した市場及び海外現地生産工場なども軌道に乗り、日野のグローバルの芽は確実に育っています。

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