環境性能

日野独自の最先端クリーン技術の投入で、優れた経済性、利便性も同時に実現。

エンジン本体の改良+新DPRの導入

環境性能も燃費性能も進化した、
新J05E/J07E エンジン。

日野自動車のクリーンディーゼル技術により、エンジンを徹底改良。NOx・PMを低減するとともにCO2の排出量も抑え、エンジン単体でのクリーン化と低燃費化を達成しています。

  • EGRシステムを強化してNOxを低減。
  • 燃料噴射の高圧化や新型燃焼室の採用で燃焼効率が向上。
  • 吸入空気量とEGR率を最適化するシステムの搭載で、いっそうの低公害・低燃費を達成。

NOx、PMを大幅に低減する、
新DPR。

高耐熱性セラミックフィルターで、PMを効果的に捕集。

排出ガスの全量を高耐熱性セラミックフィルターを通過させ、高いPM捕集率を実現します。

NOx浄化機能を追加し、NOxを削減。

NOxを低減する新触媒の採用に加え、後段酸化触媒を追加しています。

DPRの自動再生機能を改善し、使い勝手が大幅に向上。

ポスト噴射量をフィードバックし再生温度を確保する制御や、DPR再生中の排気温度を高めるATC(After Turbo Catalyst)を採用。DPRの完全自動再生を目指しました。

新DPR-クリーナー

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