燃費性能

より多くのドライバーが、燃料の消費量を減らせるように。

■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。写真はオプション装着車。写真は合成です。

新エンジン A05C 輸送能力の向上と燃料費の削減に、同時に貢献。

平成27年度 燃費基準+5%達成車 平成27年度 燃費基準達成車

ダウンサイジングにより、新エンジンA05Cはトルクと省燃費を高次元で両立させています。190PSから2段過給ターボ搭載の260PSまでをラインアップし、小排気量ながら高トルクを実現。また、トランスミッションとの組み合わせにより、燃費基準+5%達成車型が拡充しています。低馬力仕様では、尿素フリーも実現させました。充実のラインアップで、燃料消費量の削減と収益の向上に貢献します。

エンジンラインアップ
エンジンラインアップ
*燃費基準、エンジン型式は主要諸元表または販売会社にてご確認ください。
エンジン性能曲線
エンジン性能曲線
新エンジン A05C
新エンジン A05C

新トランスミッションラインアップで、様々な走行シーンに対応。

ワイドレンジ化した6MT、多段化を進めた7MT、ALLISON 6AT、さらに四輪駆動車に最適な6MTなど、充実のラインアップにより、省燃費走行をより多くのシーンで支援します。
*一部の車型には、LX06(前任車から継続)を設定しています。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

6MT・7MT ワイドレンジ化で、さらなる省燃費に貢献。

6・7段目をオーバードライブとしてワイドレンジ化(さらに7MTは多段化)。さらなる省燃費走行を支援します。運転のしやすさを向上させるため、新しいシフトパターンを採用しています。

■写真はイメージです*図はMX07・MX06のシフトパターンです。※7MTはカーゴのみ

ALLISON 6AT 多段化で、AT車の省燃費走行を支援。

ATをご希望のお客様のために、多段化したALLISON 6ATもラインアップ。省燃費走行を支援し、収益性の向上に貢献します。

四輪駆動車用6MT デフレシオの最適化により、四輪駆動車の燃費が向上。

オーバードライブ化により、燃費向上と軽量化を実現。さらに、ワイドレシオに対応するデフレシオを専用設定し、最適化。パワートレーン全体で、省燃費に貢献します。

※カーゴのみ

スタックダクト 燃費の向上を目指し、吸気温度の低下を追求。

側面吸気により、エンジンに効率良くより低温の空気を導入し、燃費の向上に貢献します。

※ダンプ・ミキサー・特装車のみ

Pro Shift 目指したのは、優良ドライバーのような省燃費走行の実現。

6・7段のギヤをフル活用し、燃費効率の良い回転域を自動的に選択。経験の浅いドライバーでも、優良ドライバーのようなシフトチェンジが可能です。燃費の向上に貢献します。

Pro Shiftの主な機能

  • アクセル操作のみによる自動発進。
  • ギヤセレクターを「SLOW」にするだけで、より容易に微速走行。
  • 「日野エコラン」と連動。低回転シフトによる燃費向上に貢献。
  • オートモード中もマニュアル操作が可能。
  • アクセルペダルを奥まで踏み込むと
    1段シフトダウン(キックダウン制御)。

※カーゴのみ

大容量PTO特装車推奨一部OPTION 省燃費のエンジンから、より高い動力を取り出すことが可能。

新開発のパワフルな50kgf・m PTOをオプション設定。より高い動力を必要とする架装や特装に幅広く対応でき、架装のバリエーションが広がります。

※ダンプ・ミキサー・特装車のみ

アイドリングストップ アイドリングストップが、より簡単に素早く作動。

さらなる省燃費を目指し、全車種にパーキングブレーキの操作なしで作動可能なアイドリングストップを設定しています。 *ミキサー車、凍結防止剤散布車など、一部設定されていない車型があります。

作動イメージ

日野エコラン ドライバーが初心者の場合も燃料費削減に貢献。

燃費効率の悪いアクセルワークを制御します。中速ギヤの馬力制御、アクセルファジー制御に加え、低・高速の馬力制御により、優良ドライバーのような省燃費走行をサポートします。

エコランプ 省燃費運転ができているかどうかを表示。

走行状態に応じてメーターの背景色が変化。模範的な省燃費走行をサポートし、ドライバーが初心者の場合も燃料費削減に貢献します。

主な青色点灯条件
  • エンジン始動中(アイドリング中)
  • アクセル開度大
  • グリーンゾーンを外れた高回転域を使用しての走行
  • マイドライブマスターによる警報作動中
  • 車速約80km/h以上で走行中
主な黄緑色点灯条件
  • 低アクセル・エンジン回転数低回転
  • アイドリングストップ作動中
  • クルーズ走行中(最適ギヤ段走行中)
  • 惰性走行中

マイドライブマスター 表示と警報で、省燃費運転をサポート。

車速、エンジン回転、アクセル開度、アイドリング時間などを観測。設定の上限値を超えた場合、表示と警報でドライバーに知らせ、省燃費走行の定着に貢献します。

  • アクセル警報
    車両加速度を観測して燃費に不利なアクセルワークに対し警告します。
  • シフトアップ警報
    エンジン回転を観測してシフトアップを促します。
  • 車速警報
    車速を観測して減速を促します。
  • アイドリング警報
    アイドリング停車時間が長時間の場合アイドリングストップを促します。

エコツリー 運転履歴のデータをもとに、より省燃費な運転に貢献。

ドライバーにエコ運転への意識を啓発するシステムです。ドライバーの運転の癖をフィードバックしながら、より省燃費な運転の定着に貢献します。

運転の仕方で葉が増減します。

エコツリーレポート 車両のデータから省燃費運転の診断レポートを作成。

車両別の運転評価、輸送効率の指標から安全装置の作動履歴まで、収益の向上につながる多彩なデータをご提供します。効率をより的確に表せる「トン・キロ」燃費のほか、燃料や尿素水の使用量、車間距離など、デジタルタコグラフを超える数値項目を満載しています。

運転評価
車両レポート
車間距離

DPR-Ⅱ※1(尿素フリー)/DPR+尿素SCR※2

環境性能の向上とランニングコストの抑制に貢献。

低馬力仕様(210PS、190PS)の排出ガスの後処理では、DPR-Ⅱ※1を搭載し、尿素フリーを実現。マフラー側でも燃料添加を行うシステムによりNOxの浄化性能を向上させ、排出ガス規制をクリアしています。また、燃料の添加量を最小限に抑えることで、ランニングコストの抑制に貢献します。

高馬力仕様(260PS、240PS)では、排気ガスに尿素水を噴射し、NOxを窒素と水に分解。システム制御の最適化も行い、尿素水消費量の増加を最小限に抑制しています。

  • ※1 DPR-Ⅱは、DPR+HC-SCRです。
  • ※2 Selective Catalytic Reductionの略。
  • *DPRはDiesel Particulate active Reduction systemの略。DPRはトヨタ自動車(株)の登録商標です。
■図はイメージです。