環境性能・燃費性能
エコロジー&エコノミーな走りで社会に貢献。
Photo:HX9JLCE。カラーバックモニター、吊革はオプション。(撮影用特別仕様車)■写真は合成です。
■車載式故障診断装置(J-OBDⅡ)を搭載したモデルです。
排出ガスに影響を与える部品やセンサーの適正な作動を検知する装置です。2019年9月1日より適用となる車載式故障診断装置搭載の義務化に対応しています。
尿素SCRの採用で 平成28年排出ガス規制に適合
燃費効率に優れた低回転・高トルクを実現。 J05Eエンジン
エンジンの高効率な燃焼、吸排気により、低回転・高トルク化を実現。スムーズな発進性を確保するとともに、低燃費走行にも貢献しています。
尿素の使用量を抑制し、ランニングコストの低減に貢献。 DPR※1+尿素SCR※2
排気ガスをクリーン化するため、尿素SCRで排気ガスに尿素水を噴射し、NOxを窒素と水に分解。その際、システム制御の最適化により、尿素水(AdBlue®※3)の使用量を最小限にとどめ、ランニングコストの抑制に貢献します。
- ※1:Diesel Particulate active Reduction systemの略。DPRはトヨタ自動車(株)の登録商標です。
- ※2:Selective Catalytic Reductionの略。
- ※3:AdBlue®はVerband der Automobilindustrie e.V.(VDA:ドイツ自動車工業会)の登録商標です。