ニュースリリース

2009年03月25日
No.09-004

日野自動車、海外アフターサービス体制を強化

 日野自動車株式会社(以下 日野)は、このたび、海外販売の拡大に向けた施策の一環として、「研修センター」と「部品デポ」を新設し、海外におけるアフターサービス体制の強化を図ります。

 「研修センター」は、車両の修理・メンテナンス等、サービス技術の向上を目的とし、アラブ首長国連邦(以下 U.A.E.)に設立し、今月から運用を開始しました。

 資源国が多い中近東では、今後も中長期的にトラック需要の拡大が見込まれるため、今回U.A.E.に設立した「中近東研修センター」で、中近東全域の販売代理店のサービスエンジニアを対象とした教育・訓練を実施し、サービス対応力を向上させ、お客様満足度の向上を図ってまいります。

 また、日本・欧州に次ぐ世界で3拠点目となる「部品デポ」を米国カリフォルニア州に新設し、中南米市場に向けて昨年10月、補給部品の出荷を開始しました。

 日野はこれまで中南米向けの補給部品を日本から供給しておりましたが、部品デポを需要地に近い米国に設立することで、補給部品の納期短縮と安定供給を可能にしたものです。今回新設した部品デポは、「日野モータース マニュファクチャリング U.S.A.株式会社」(米国日野製造)が運営し、同社の部品管理システムを活用することにより、投資コストを最小限に抑えております。

 近年、日野は中近東や中南米をはじめとする海外販売を強化しており、これに伴い稼働キる日野車も大幅に増加しております。日野はこれらの施設を通じてアフターサービス体制を強化することで、“日野ブランドの信頼性”を一層高め、日野車の拡販ならびにグローバルなお客様満足度向上を図ってまいります。


以 上
<参考>
■中近東研修センターの概要
施設名 日野自動車 中近東研修センター
所在地 アラブ首長国連邦 シャルジャ首長国
設立時期 2009年3月
研修内容 サービス技術全般の研修
建屋面積 600平方メートル
従業員数 5名(2009年3月25日現在)


 

 

■中南米向け部品デポの概要
運営事業主体 米国日野製造
所在地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ミラロマ市
事業開始年月 2008年10月
事業内容 中南米向け補給部品の供給
建屋面積 8,450平方メートル
従業員数 約20名(2009年3月25日現在、部品デポのみ)