ニュースリリース

2007年12月18日

広汽集団と日野自動車、中国広州に合弁会社を設立

広州汽車集団股份有限公司
日野自動車株式会社


広州汽車集団股份有限公司(以下「広汽集団」)および日野自動車株式会社(以下「日野自動車」)は、共同出資による商用車生産・販売合弁会社「広汽日野自動車有限会社(以下「広汽日野」)」を設立した。中国政府関係部門の正式認可を経て、営業許可証を取得した。

広汽日野は、広汽集団の商用車事業および日野自動車の中国事業の発展のために、中央政府 および 広州市、瀋陽市等の各地方政府の支持の下、中国自動車産業発展政策に沿い、広州羊城汽車有限公司(広汽集団出資会社)および瀋陽瀋飛日野汽車製造有限公司(日野自動車出資会社)をベースとした再編、設立となる。羊城汽車の現有製品を継続生産するとともに、広州市従化に新工場を建設し、2009年年央の生産開始を目指す。

広汽集団は1997年に設立され、2005年に改編により株式会社となった。主要な事業は、自動車および部品の開発、製造、販売および関連サービス業務である。現在、広汽集団は、直接あるいは間接的に広州本田、広州トヨタ、本田汽車(中国)、広汽トヨタ発動機等の数十社の企業の持分を有する集団であり、乗用車、商用車、自動車用エンジンおよび主要自動車部品を生産している。

日野自動車は、トヨタグループの商用車メーカーであり、1910年創業、1942年設立、トヨタ自動車と1966年に業務提携、2001年に子会社となった。主要製品は、トラック、バス、各種エンジン、部品等であり、これに加えトヨタ自動車からトヨタブランドの車両を受託し、約20万台/年を生産している。日野自動車は日本の大中型トラック市場において、34年間連続でトップシェアを獲得し続けている。また、中国向けには、大型トラックを約1,500台/年輸出しており、耐久性、経済性、および信頼性等で、中国で好評を博している。

広汽日野は、先進の排出ガス技術、省燃費技術、高品質な商品の提供により、中国国産商用車業界全体の発展に貢献する事を目指していく。
広汽集団および日野自動車は、12月24日に広汽日野の設立式典を予定している。

広汽日野の概要は以下のとおり。
会 社 名 広汽日野自動車有限会社
(英語名:GUANGQI HINO MOTORS CO.,LTD.)
所 在 地 広東省広州市従化明珠工業園区
法定代表 曾慶洪(広汽集団)
設立時期 2007年11月28日
資本金 15億元
出資比率 広汽集団50% 日野自動車50%
事業内容 商用車/シャシおよびエンジン等部品の開発・設計・生産・販売・アフターサービス
敷地面積 106万㎡
従業員数 約900名(従化工場稼働時)


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