ニュースリリース

2007年09月21日 No.07-030

日野自動車、大型トラクター「日野スカニア」シリーズの新長期排出ガス規制適合車を発売

~低排出ガス重量車(NOx・PM10%低減)認定および重量車燃費基準達成~


日野自動車株式会社(以下日野)は、大型トラクター「日野スカニア」シリーズ※1を平成17年(新長期)排出ガス規制に適合させ、本日発売しました。「日野スカニア」全車が低排出ガス重量車(NOx・PM10%低減)認定を受け、重量車燃費基準※2も達成しております。

今回の新モデルは、新型エンジン及び新型ミッションの搭載などにより排出ガスの低減と 燃費の向上を両立できるパワーラインに一新、新長期排出ガス規制への適合と燃費基準を達成して発売するものです。


【新型「日野スカニア」シリーズの特長】
1)DC13型 新型エンジン
  ① 低回転・高トルク化を図り、新トランスミッションとの組合せで低燃費を実現する排気量12.7Lの最新鋭エンジンを搭載。平成27年重量車の燃費基準を達成。
  ② コモンレール方式を採用。超高圧噴射によりPM低減と燃費改善。
  ③ 2段EGR制御、低回転域でのレスポンスを向上させるVGT※3,PMFC(PMフィルター)などの排出ガス低減デバイスを採用。新長期排出ガス規制値に対してNOx・PM10%低減を実現。
2)新型トランスミッション
  高トルク化されたエンジンに対応する12速セミオートマチックトランスミッション 新型“オプティクルーズ”搭載で燃費向上。さらなる燃費向上を図るオーバードライブレシオ(0.800)付を設定。
3)商品力の向上
  ① 要望の多いウィンドデフレクターおよびフルオートエアコンを標準装備。
  ② 電動ルーフハッチ、坂道発進補助装置“ヒルホールド”、軸重モニターを新規にオプション設定。
「新型日野スカニア」は、今月5日にスカニア社が発表した数々の先進技術が盛り込まれたEuro 5適合エンジン搭載車をベースに、国内の各種法規・基準に適合させるとともに市場のニーズも踏まえて発売する環境・安全・経済性能を兼ね備えた先進の大型トラクターです。


日野は、“お客様のお役に立つトラック”のひとつとして、欧州市場で高い信頼を得ているスカニア車をこれからもラインナップしお客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。                                           


※1:スウェーデンのスカニア社との共同開発車
※2:「トラクタ【区分1】車両総重量20t以下」の目標基準値を達成。低排出ガス重量車(NOx・PM10%低減)認定とあわ
  せ、BKG(自動車型式認証における排出ガス識別記号)車として発表。
※3:Variable Geometry Turbocharger


■ 東京地区希望小売価格( 代表車型 )
車 種・型 式 仕   様 消費税込み価格
(消費税抜き価格)
BKG-SHD2EAG
汎用
ハイルーフ
リアエアサス
(写真添付)
DC13-11型エンジン
309kW(420PS)
12速セミオートマチックトランス
ミッション“オプティクルーズ”搭載
第5輪荷重 11.4t
15,739,500円
(14,990,000円)
BKG-SHD2EAG
海コン
標準ルーフ
リアエアサス
DC13-8型エンジン
346kW(470PS)
12速セミオートマチックトランス
ミッション“オプティクルーズ”搭載
第5輪荷重 9.6(11.4)t
15,382,500円
(14,650,000円)

                                             
■ 国内販売目標台数(年間)

    日野スカニアトラクター 初年度 120台
                                                                                                          以上
日野スカニアトラクター BKG-SHD2EAG 
日野スカニアトラクター BKG-SHD2EAG 

参考URL : http://www.hino.co.jp/product/truck/scania/index.html