ニュースリリース

2007年08月03日 No.07-026

日野自動車、小型トラックでメキシコへ新規参入

 日野自動車株式会社(以下 日野)は、2007年8月2日にメキシコにおいて小型トラック「HINO300シリーズ」(日本名 「日野デュトロ」)*1を販売開始し、メキシコ市場へ新規参入いたしました。

 メキシコのトラック・バス市場は堅調に推移し、今後も拡大基調は持続すると予測しております。その中でも小型トラック市場は年間約4万台のメインマーケットであり、日野は海外事業拡大策の一環としてメキシコへの参入を検討してきたものです。

 メキシコでの販売は、先に三井物産株式会社が設立した「HINO MOTORS SALES MEXICO, S.A. DE C.V.」を通じて行うもので、この程メキシコ市において新車発表会を行いました。今年度は日墨EPA*2の無税枠を活用し、年間400台を販売目標としておりますが、2011年の輸入関税撤廃に向け、今後更なる販売の拡大を目指します。

 日野は現在、コロンビアでトラック生産拠点の設立に向けた準備を進めており、今回のメキシコでの小型トラック販売開始も含めて、今後中南米地域における販売拡大、事業拡大に注力してまいります。


*1:クラス4(車両総重量6.3~7.2t)に該当。  
*2:日本メキシコ経済連携協定の略。2005年4月1日に発効し、日本は同協定に基づき
   クラス4以下の自動車に関し新たな関税割当(無税枠)をメキシコより獲得した。同協
   定により自動車関税は段階的に引き下げられ、協定発効6年後の2011年4月1日に
   撤廃される予定。


以 上