ニュースリリース

2005年06月16日 No.05-019

日野自動車、自動車リサイクル法に基づく2004年度再資源化等の実績を公表

 日野自動車株式会社(以下 日野)は、2005年1月に施行された自動車リサイクル法(※1)に基づき、2004年度(2005年1月~3月)の使用済自動車の再資源化等の実績を公表いたします。
 
自動車リサイクル法において、自動車メーカー等は、使用済自動車から発生するシュレッダーダスト(以下ASR)、エアバッグ類、フロン類の3品目の引取り、リサイクル、適正処理の義務を負っています。日野は、1月の法施行以降、円滑にリサイクルシステムの稼動をおこない、3品目の適正な処理、リサイクルを推進しております。
なお、シュレッダーダストは豊通リサイクル株式会社に、またエアバッグ類・フロン類は、中間法人自動車再資源化協力機構に委託しております。

今回公表した実績は、ASR342台(引取り量:104,615kg)、エアバッグ類9台、フロン類110台(引取り量:54.9kg)です。
 ASRの再資源化率は51%で、法定基準05年度30%以上を達成しました。(※2)
また、3品目の再資源化に要した費用の総額は26,685千円で、資金管理法人から払渡しを受けた預託金の総額は3,629千円でした。

日野は今後とも『自動車リサイクル法の精神』と『日野地球環境憲章』に基づき、循環型社会構築に向け、自動車リサイクルの効率的な推進に取り組んでまいります。

※1:正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」
※2:エアバッグ類については、法施行後の期間が短く、取外回収されたエアバッグ類の再資源化施設への搬入実績が無かったため、再資源化率は算出できません。

自動車リサイクル法に基づく2004年度 再資源化等の実績


1.対象期間    2005年1月1日~2005年3月31日


2.再資源化等の状況


  ASR ※1 エアバッグ類 フロン類
引取台数

※2
引取使用済自動車台数 338台
取外回収台数 1台
CFC引取台数 77台
委託全部利用投入

解体自動車台数
4台
車上作動台数 8台
HFC引取台数 33台
一部取外回収/

一部車上作動台数
0台
  合 計 342台
  合 計 9台
  合 計 110台
引取重量

引取個数
引取ASR重量 103,670kg
取外回収個数 ※4 2個
CFC引取重量 36.3kg
委託全部利用投入

ASR相当重量
945kg
車上作動個数 16個
HFC引取重量 18.6kg
  合 計【A】 104,615kg
  合 計 18個
  合 計 54.9kg
再資源化

重量
再資源化施設 ※3 51,956kg
再資源化重量(1-2)
1.施設投入重量 59,571kg
2.施設排出残渣重量 7,615kg
委託全部利用945kg
再資源化重量(3-4)
3.投入ASR相当重量 945kg
4.排出残渣重量 0kg
  合 計【B】 52,901kg
再資源化施設の 

引取重量【C】 ※5
0kg
再資源化の重量【D】 0kg
 
※1. ASR:Automobile Shredder Residue(自動車シュレッダーダスト)
※2. ASRとエアバッグ類とフロン類の引取台数は、それぞれ回収のタイミング、及び装備有無が異なるため台数は一致しません。
※3. ASR再資源化施設の基準適合状況は、下記の豊通リサイクル(株)のホームページをご参照ください。
http://www.toyotsurecycle.co.jp/ASR/hikitori.html
※4. エアバッグ類の取外回収個数は指定引取場所において引き取った個数です。
※5. 指定引取場所に引き取った後、再資源化施設で引き取ったエアバッグ類の重量です。
3.基準の遵守状況
  ASR エアバッグ類
再資源化率 実績 51%  ※上表の【B】/【A】 --------※6(上表の【D】/【C】)
基準 30%以上(2005年度~2009年度) 85%以上
※6. 法施行後の期間が短く、取外回収されたエアバッグ類の再資源化施設への搬入実績が無かったため、再資源化率は算出できません。
4.払渡しを受けた預託金および再資源化等に要した費用
        (単位:円)
  ASR エアバッグ類 フロン類 合計
払渡しを受けた預託金 3,318,400 17,550 292,630 3,628,580
再資源化等に要した費用 10,942,666 7,751,388 7,990,916 26,684,970
収 支 △7,624,266 △7,733,838 △7,698,286 △23,056,390

以上 




■再資源化等の実績の修正について
上記の2004年度再資源化等の実績は、公表日時点(2005年6月16日)のものです。
公表後、一部の再資源化委託施設の実績修正が行なわれたため、下記項目の数値を修正いたしました。
(2006年6月12日)

(修正項目) (誤)  (正)
 ASR再資源化施設再資源化重量 51,956kg ⇒ 51,103kg
 ASR施設排出残渣重量 7,615kg ⇒ 8,468kg
 ASR再資源化重量合計 52,901kg ⇒ 52,048kg
 ASR再資源化率実績 51% ⇒ 50%


■払渡しを受けた預託金および再資源化等に要した費用の修正について
ASR払渡しを受けた預託金について金利払渡し金の加算漏れ及び再資源化等に要した費用について
社内費用の一部減算漏れがありましたことにより、下記項目の数値を修正いたしました。(2006年7月3日)

(修正項目)   (誤)     (正)   (単位:円)
 ASR払渡しを受けた預託金  3,318,400 ⇒ 3,318,416
 ASR再資源化等に要した費用 10,942,666 ⇒ 10,940,493
 ASR収支 △7,624,266 ⇒ △7,622,077
 合計払渡しを受けた預託金 3,628,580 ⇒ 3,628,596
 合計再資源化等に要した費用 26,684,970 ⇒ 26,682,797
 合計収支 △23,056,390 ⇒ △23,054,201