ニュースリリース

2012年08月24日

羽村市と日野自動車羽村工場の「災害時応急活動等に関する協定」の締結について

羽村市
日野自動車株式会社

 
 羽村市(市長:並木心)と日野自動車株式会社羽村工場(工場長:常務役員 田中一春)は、「災害時応急活動等に関する協定」を締結することになり、2012年8月29日(水)に日野自動車羽村工場で調印いたします。

 本協定は、羽村市が行う災害発生時における応急活動および平時における防災活動に対して、日野自動車羽村工場が協力する内容を具体的に取り決めたものです。
 このたび日野自動車羽村工場が「地下水膜ろ過システム」を導入したことに伴い、災害時にろ過した地下水を飲料水として提供できる体制が整ったため、協定を締結する運びとなりました。羽村市が民間企業と災害時等における包括的な協力協定を締結すること、また日野自動車が自治体と災害時等の協力協定を締結することは、それぞれ今回が初めてとなります。

 
1.協定内容
 災害時および平時において、日野自動車羽村工場は以下の協力を行う。
 <災害時>
  ・水道(井戸)の提供
  ・10トン給水車の提供
  ・燃料の一時貸与
  ・運搬用フォークリフトなど重機の提供
  ・一時避難所の提供、その他利用可能な施設の活用
  ・初期消火・救命活動への協力(地域の自主防災組織との連携)
 <平時>
  ・防災訓練の協力・実施

 
2.日野自動車羽村工場へ新たに導入される「地下水膜ろ過システム」について
 地下190メートルの深井戸からくみ上げた地下水を飲用可能な水質にろ過し、
 災害時は日野自動車が保有する給水車も活用して地域住民に飲料水を提供します。

  ・設備名称 : 日野自動車株式会社羽村工場 地下水膜ろ過プラント (株式会社ウェルシィ製)
  ・飲用水製造能力 : 19トン/時
  ・1日の供給量 : 342トン/日(1日18時間稼動の場合) ※約114,000人分
  ・受水槽の容量 : 225トン
  ・水質検査 : 厚生労働省告示第261号による(水道法水質基準で定められた50項目をクリア)
  ・運用開始 : 2012年9月3日(月) ※予定

 
以 上