改善箇所説明図

(2) エアチャージパイプ

改善箇所説明図
基準不適合発生箇所
 制動装置のエアチャージパイプの固定方法が不適切なため、エンジン振動等により当該パイプに亀裂が生ずるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該パイプからエアが漏れ、エアの供給量が減少してエアの充填時間が長くなるおそれがある。

改善の内容
全車両、当該エアパイプを新品と交換するとともにクリップを1個所追加する。
識別 : 改善車輌には、乗降口の車輌番号プレート右上に黄色ペイントを塗布する。

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