改善箇所説明図
プロペラシャフトを保持している第3クロスメンバーの強度が不足しているため、当該クロスメンバーに亀裂が発生する場合がある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、当該クロスメンバーが破損し、プロペラシャフトを保持できなくなるおそれがある。
改善の内容
:
全車両、当該クロスメンバーを対策品と交換する。なお、対策品と交換できない車両については、 当該クロスメンバーを補強し、新クロスメンバーを追加する。
識別 :
クロスメンバーの形状または、追加により、容易に識別できる為、特別の識別は行わない。
注 :
は交換部品を示す。
は追加部品を示す。