《 1.発売車両の特長 》 |
1. 環境性能の向上 |
・ | 先進のクリーンディーゼルシステム「DPR」を採用し、ディーゼル車各種規制、指定・認定制度に適合。 |
| (1) | 新短期(平成16年)排出ガス規制 |
| (2) | 超低PM排出ディーゼル車認定制度85%低減レベル『☆☆☆☆』 |
| (3) | 八都県市低公害車指定制度「良低公害車」 |
| (4) | 京阪神6府県市低排出ガス車指定制度「LEV-6」 |
| (5) | 1都3県自治体環境条例適合(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県) |
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(6) |
1都3県低公害車導入対象「良低公害車」『☆』 |
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(7) |
国土交通省及び地方自治体による各種助成制度利用可能 |
2. 先進のクリーンディーゼルシステム「DPR」を採用 |
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重量物輸送用後2軸セミトラクターを新規設定。新開発の高出力エンジン「E13C・382kW(520PS)」「E13C・353kW(480PS)」を搭載。 |
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後1軸セミトラクターに、同車型最高馬力エンジンとなる「E13C・353kW(480PS)」搭載車を追加設定。
同車は“セミトレーラー等の積載条件の見直し"による、分割可能物輸送の基準緩和※1を受け、第5輪荷重11.4〜12.2トン車として登録可能(基準緩和)としました。※2 |
3. 安全性能の充実 |
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衝突安全の面では高い衝撃吸収性能の「イージスキャブ」をさらに進化させるとともに、乗用車との前面衝突に配慮した「フロントアンダーランプロテクター」を標準装備。 |
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ブレーキをコンピューターが適切に自動制御する「EBS(Electric Brake System)」
を標準装備し、積載状態に応じ、常に安定した制動性能を発揮。 |
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「ロールスタビリティアシスト」※3が、コーナー進入時や緊急回避時におけるトレーラーの過度のロール状態をセンサーで感知しドライバーに警報するとともに、エンジン出力およびトレーラーブレーキをコントロールして、車両の走行安定性を確保。
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※1: |
保安基準の基準緩和制度に関する見直し |
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※2: |
発売中の後1軸セミトラクター「E13C・331kW(450PS)」搭載車は第5輪荷重11.5トン車として登録可能。 |
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※3: |
後1軸セミトラクターに標準装備(発売中の後1軸セミトラクターにも標準装備)。 |
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