お知らせ

2011年10月24日

日野自動車 第40回全国販売会社サービス技術コンクール宮城日野が3度目の総合優勝

- フロントアドバイザー部門は石川日野 龍神義宜さん、
サービスエンジニア部門は宮城日野 熊坂香輝さん・岩崎優さん組が第1位を獲得 -
 
                                                                                                   
 日野自動車株式会社(以下、日野)は、2011年10月22日(土)に日野自動車21世紀センター「シャノン21」(東京都八王子市)で、「第40回全国販売会社サービス技術コンクール」を開催しました。総合優勝は宮城日野、フロントアドバイザー部門は石川日野 龍神義宜さん、サービスエンジニア部門は宮城日野 熊坂香輝さん・岩崎優さん組がそれぞれ第1位に輝きました。
 
 「全国販売会社サービス技術コンクール」は、販売会社のサービスエンジニアやフロントアドバイザーの技術力向上を目的に毎年開催しているもので、今大会で第40回を数えます。開会式では日野の白井社長が「代表としての誇りを持って、『お客様の期待を胸にサービス技術No.1』という大会スローガンのもと競い合い、皆さんの人生の記念となる大会としてください」と参加選手を激励しました。支部予選を勝ち抜いた10社の代表30人と40回記念特別選抜2社6人の合計12社36人が、車両競技、メンテナンス競技、フロント競技、学科競技において技術を競い合い、例年にも勝る熱い戦いが繰り広げられました。
 大会結果は、全競技においてすばらしい成績を収めた宮城日野が3度目の総合優勝を獲得し、出場選手の3名は、「素直に嬉しいです。ここに立っているのが不思議なくらいです。全ての皆さんに感謝したいです」(熊坂さん)、「苦しい道のりでしたが、最高の結果に終わって嬉しいです」(岩崎さん)、「震災の後、宮城を応援してくれた人たちに東北代表としてお礼を言いたいです。去年悔しい思いをした人たちの分まで頑張りました。本当にありがとうございます」(庄子さん)と喜びを語りました。フロントアドバイザー部門は、お客様の期待に応える接客対応が高評価だった石川日野の龍神さんが、サービスエンジニア部門は、正しい手順や分解・組み立て作業が評価された宮城日野の熊坂さん・岩崎さん組がそれぞれ第1位を獲得しました。
閉会式では、日野・サービス技術部担当の内野執行役員が「会場内には大きな声が響き渡り、安全作業・チームワークは素晴らしい出来栄えでした。無駄のない動きと手際のいい作業、お客様へのわかりやすい説明も印象的でした。日頃の力が十分に発揮できたものと思います」と講評し、和具専務取締役が「選手の皆さんは、これまで大変な勉強、練習を積み重ねて来たことと思います。このコンクールで養った技術力、接客力をぜひ実践の場につなげていただきたい。最後に、記念大会として無事に開催できたことに御礼申し上げます」と記念大会を締めくくりました。
 
 
<大会結果>
 
【総合競技】
第1位 宮城日野
第2位 長野日野
第3位 東北海道日野
 
【フロントアドバイザー部門】
第1位 石川日野 龍神義宜
第2位 九州日野 小村博史
第3位 横浜日野 長尾孝志
 
【サービスエンジニア部門】
第1位 宮城日野 熊坂香輝、岩崎優
第2位 東北海道日野 相模剛司、鈴木洸佑
第3位 岡山日野 栢野清明、井上順也
 
 
 
 総合優勝を果たした宮城日野
左から、岩崎さん、熊坂さん、庄子さん
 
 
<ご参考>

日野自動車全国販売会社サービス技術コンクール概要


1.サービス技術コンクールとは

 

各販売会社が整備技術、お客様対応力を競い合い、サービススタッフの技術レベルの向上を目指し、お客様への高いサービスを提供するための研鑽の場がサービス技術コンクールです。
1971年にエンジニアの技能の優劣を競う目的で、第1回目を開催し、今年で40回目。当初は、エンジニアの技能競技のみでしたが、より総合的に高いお客様満足度を目指すため、現在ではフロント競技(窓口でのお客様総合対応)も合わせて実施しております。
全国10の支部で予選を行い、優勝したチームが本大会に出場します。

 

2.今大会のポイント


今回は40回記念大会であり、特別出場の2社を加えた合計12社が優勝を目指して競い合いました。特別出場の2社は各支部大会2位の販売会社のうち、上位2社が選ばれています。

 

3.出場販売会社


<支部代表販売会社>

支部 販売会社名 出場回数
北海道 東北海道日野 17 回目
東 北 宮城日野 21 回目
北関東 茨城日野 8 回目
南関東 東京日野 29 回目
東 海 岐阜日野 12 回目
北 信 石川日野 10回目
近 畿 大阪日野 14回目
中 国 岡山日野 14回目
四 国 徳島日野 15回目
九 州 九州日野 40回目

<特別枠出場販売会社>

支部 販売会社名 出場回数
北信 長野日野 20回目
南関東 横浜日野 17回目

 

4.競技内容と目的


各販社フロントアドバイザー1名・サービスエンジニア2名の3名1チームで参加し、以下の4種目に出場します。

1)車両競技/60分 (フロントアドバイザー1名、サービスエンジニア2名)
【競技の狙い】

  • 迅速かつ的確な故障診断

【内容】

  • お客様からのご用命事項の受付及び故障診断
  • 「ひとまわり点検」による不具合事項の摘出

【審査ポイント】 

  • 正確なご用命事項の承り
  • 確実な作業指示
  • 効率の良い点検作業
  • 故障診断のプロセス
  • 故障診断機の活用
  • 安全作業の実施

2)メンテナンス競技/30分 (サービスエンジニア1名)
【競技の狙い】

  • 確実な整備作業

【内容】

  • ユニット部品の点検
  • 交換作業

【審査ポイント】 

  • 確実な点検・交換作業
  • 効率の良い分解・組立作業
  • 安全な整備機器の取り扱い

3)フロント競技/12分 (フロントアドバイザー1名)
【競技の狙い】

  • お客様の期待に応える接客対応

【内容】

  • ロールプレイング形式によるお客様との接客応対

【審査ポイント】 

  • お客様に満足頂ける説明
  • 正確なご用命事項の承り
  • 適切なアドバイスが出来る幅広い業務知識
  • コンプライアンスの意識
  • 新商品やサービスメニューに関する商品知識

4)学科競技/30分 (フロントアドバイザー1名、サービスエンジニア2名)
【競技の狙い】

  • 日野車の商品・整備技術知識

【内容】

  • 筆記形式により、商品に関する知識、整備技術・業務に関する知識を問う

【審査ポイント】 

  • 整備技術・業務に関する知識
  • 商品に関する知識、法令に関する知識

 

5.表彰


以下の3部門において、それぞれ1位から3位までを表彰します。

  • 総合競技 : 1)~4)の各競技の合計得点の上位3社
  • サービスエンジニア部門 : 1)車両競技、2)メンテナンス競技、4)学科競技の合計得点の上位3社6名
  • フロントアドバイザー部門 : 3)フロント競技、4)学科競技の合計得点の上位3名

以 上