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2010年01月02日

【Topics / DAKAR】ダカールラリー2010 レースレポート「第1ステージ(セレモニー)」

2010大会がいよいよスタート
2台の日野レンジャーも元気にブエノスアイレスを出発

1月1日 ブエノスアイレス(アルゼンチン) → コロン(アルゼンチン)
スタートセレモニー リエゾン317km

 ブエノスアイレス市内でダカールラリー2010のスタートセレモニーが行われ、17日間9026kmの競技がいよいよ始まった。会場となったのは7月9日通りの中央に位置する独立記念広場。前回時と同様に尖塔オベリスクの前に大きなポディアムが据え付けられ、好天のもと会場周辺や沿道には数十万人とも言われる大観衆が詰め掛けた。スタートを切ったのは2輪150台、クアド(4輪バイク)25台、4輪134台、カミオン(トラック)52台の合計361台。前回大会より2輪車の数が減ったものの依然としてスタートするだけで実に5時間以上を要する大イベントである。
 好天のもと午後3時に2輪部門から始まったセレモニーだが、4輪部門を経てカミオンがポディアムに到着するころにはとっぷりと日も沈んであたりは真っ暗に。それでも熱心な観衆が見守る中、日野チームスガワラの2台の日野レンジャーも会場に登場した。カミオンはポディアムには上らず、脇を通過する格好だが、連続26回の最多出場記録を持つ1号車の菅原義正、すでに排気量10リットル未満クラスのトップドライバーの一人に成長した2号車の菅原照仁が紹介されるとひときわ大きな歓声が響く。日野の旗を振って激励するメカニックたちに高らかにホーンを鳴らして応えた2台は元気にブエノスアイレスを出発していった。この日は最初のビバーク地、同市西部の町コロンまで317kmのリエゾン(移動区間)のみ。SS(競技区間)は明日2日コルドバへの行程から始まる。懸念された降雨の影響も殆ど見られない模様で、251kmの第1SSは最初から激しい戦いとなりそうだ。

1号車ドライバー菅原義正/いよいよ始まりました。ここからが本番。気持ちが引き締まりますね。最初は成績をあまり意識せずに調子を見ながら慎重に行くつもりです。

ナビゲーター羽村勝美/ここまで怖いくらい順調に準備は進んできました。この先、天候(雨)が心配なところはありますが、これは他の選手にとっても同じこと。一つ一つを確実に頑張って行きたいと思います。

2号車ドライバー菅原照仁/夜になっても観客の人たちが多くて改めてびっくり。声援はすごく励みになります。日本からの応援も力に換えて全力を尽くします。まずは明日(2日)の第1SSですね。

ナビゲーター鈴木誠一/パルクフェルメを出てポディアムへ向かう周辺はもちろん、スタートを切ってコロンへ向かう道筋にも大勢の観客の人たちがいて南米でのラリーが始まったことを改めて感じました。コロンでは明日からの競技に備えて最終チェックを行います。


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順位などは変更することがありますので、ご了承ください。
ポディアムに到着した1号車
ポディアムに到着した1号車
スタートに気合を入れる菅原義正
スタートに気合を入れる菅原義正
ポディアムに到着した2号車
ポディアムに到着した2号車
ASOフレデリック氏に激励される菅原照仁
ASOフレデリック氏に激励される菅原照仁
ブエノスアイレス~コロン
ブエノスアイレス~コロン