お知らせ

2011年04月26日

(海外トピック) 米国で2011年ATDトラック・オブ・ザ・イヤーを受賞

日野自動車株式会社の北米市場専用トラックが、4月17日(米国現地時間)に全米トラックディーラー協会(ATD)の2011年トラック・オブ・ザ・イヤー※1(中型部門)を受賞しました。同部門では、昨年に続き日野車が2年連続の受賞となります。

今回受賞したのは、北米市場専用の中型トラック「HINO600シリーズ」の2012年モデル「Hino 338」(排気量8リットル・ディーゼルエンジン搭載)です。このシリーズは、米国の中型コンベンショナルトラック市場で唯一排ガスクレジット※2を使用せずに米国排ガス規制のEPA10をクリアしており、その燃費性能の高さに加え、耐久性や安全で快適な操作環境を特長としています。
同賞の審査基準は、技術革新性、デザイン、安全性、燃費、ドライバー・オーナー満足度、整備性と幅広い分野にわたります。「Hino 338」は、審査員である米国トラック業界紙誌のジャーナリストらから、これら全ての基準において総合的に高い評価を得て受賞となりました。

 


<Hino 338>

 

※1: ATDトラック・オブ・ザ・イヤーとは
全米トラックディーラー協会(American Truck Dealers)によって2009年に設立された。技術革新性、デザイン、安全性、燃費、ドライバー・オーナー満足度、整備性を審査基準として、米国トラック業界紙誌のジャーナリストらにより評価、選定が行われる。第1回の2009年は大型トラック部門のみだったが、2010年より中型トラック部門が新設された。
American Truck Dealers(全米トラックディーラー協会)は、NADA (National Automobile Dealers Association: 全米自動車ディーラー協会)の一部門として1970年に設立され、全米で約2000の中型・大型トラックディーラーが加盟している。

※2: 排ガスクレジットとは
EPA10規制適用前に規制値より低い排出ガス値を達成した場合に、その差を貯金のように貯めておき、EPA10規制における未達分に充てることができる制度。販売台数等をも考慮した複雑な計算式により算定される。