ダカールラリー

2015年4月21日 (No. PD16-2)

 

ダカールラリー2016の開催国が決定 ~ペルー・ボリビア・アルゼンチンで開催~


2015年4月にフランスの首都パリで、ダカールラリーの主催者は2016年大会の開催国を発表しました。2016年大会の舞台は、ペルー・ボリビア・アルゼンチンの3か国です。2013年以来3年ぶりの開催国となるペルーの首都リマを2016年1月3日にスタートし、日中の気温が50度近くまであがる大砂丘群を南下。アンデス山脈を縦断しながら標高3800mまで登り、国境を跨ぐチチカカ湖の脇を抜けてボリビアに入国します。2014年以来連続3回目のボリビアで、トラック部門の競技が行われるのは初めてとなります。標高の高いボリビアでの戦いを終えた後、アルゼンチンの北部の都市サルタで1月10日に休息日を迎え、広大なパンパの間を縫うハイスピードダートコースを突き進み、同国のロサリオで1月16日にゴールを迎えます。

2016年大会は、砂漠~高地~ハイスピードダートといったさまざまな自然が行く手を阻む、人とクルマにとって過酷な大会となることが予想されます。
なお、2009年に南米大陸へダカールラリーが舞台を移して以来、7回連続でダカールラリーの開催国を務めたチリは、同国北部の洪水の影響により、数年の開催中断を余儀なくされました。

 

● ダカールラリー2016 開催概要

開催国: ペルー・ボリビア・アルゼンチン
走行距離: 未発表
日程: 2016年1月3日 スタート (ペルー・リマ)
2016年1月10日 休息日  (アルゼンチン・サルタ)
2016年1月16日 ゴール  (アルゼンチン・ロサリオ)

 

 

「モータースポーツジャパン2015 フェスティバル・イン・お台場」に出展

観客を前にデモ走行を行う菅原照仁ドライバー

2015年4月11・12日、お台場で開催された「モータースポーツジャパン2015 フェスティバル・イン・お台場」に、2015年大会を終えて帰還した日野レンジャー1号車を出展し、菅原照仁ドライバーによる同乗走行体験や運転席への搭乗体験を行いました。また、菅原義正ドライバーと菅原照仁ドライバーが解説を行いながら、チームメカニックによるタイヤ交換のデモンストレーションで、ダカールラリーの過酷さや整備の大切さを来場者に向けてアピールしました。11日の土曜日は雨天にも関わらず、両日合わせて約10万人が来場しました。

整備の大切さを語る菅原照仁ドライバー(左)と菅原義正ドライバー(右) タイヤ交換のデモンストレーションを行うメカニック
長い列が途切れない運転席への搭乗体験 星野一義氏(左)と並んでサイン会を行う菅原義正氏(中央)と菅原照仁氏(右)