ダカールラリー

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2014年1月9日

ダカールラリー2014 レースレポート「第4ステージ」


ロングSSで持ち前のポテンシャルを発揮
2号車がSS総合17位。1号車も健闘してゴール
 

 大会4日目の1月8日、ダカールラリー2014はアルゼンチンのサン・フアン~チレシト間で今大会中最長となる657kmのSSで競技を行った。ただし競技区間は前後2つのパートに分かれ、前半の217kmをゴールしたあと157kmの舗装路のニュートラルゾーンを走って、後半の284kmに臨むというもの(主催者発表のSS距離にはニュートラルゾーンの距離が含まれている)。コースは再びグラベル路中心で、後半パートでは標高3400m級の高地を通過。終盤には30kmほどの砂丘も現れた。


2号車:菅原照仁/杉浦博之組
 

 今大会は競技区間が比較的長い半面、砂丘ステージの比率は高くないようだ。なお、この日からは4輪部門のスタート順が(これまでは4輪の後から出発していた)トラック部門と合体され、トラック部門のスタート時間が早めに。4輪車とトラックがコース上で遭遇する機会も増えることになった。本来ダカールラリーではこの方式が一般的であり、長距離SSの登場とともに競技の本格的スタートを感じさせる。

 日野チームスガワラの日野レンジャーは、7日のステージで2号車菅原照仁/杉浦博之組が転倒を喫したがダメージは少なく、サスペンションセッティングの調整を受けた1号車とともに、この日も元気にスタートした。2号車菅原照仁/杉浦博之組は、序盤から快調なペースで前半SSを21位で通過。後半戦でさらにポジションを上げ、トラック部門総合17位・排気量10リットル未満クラス1位でゴールした。また、1号車菅原義正/羽村勝美組も堅実なペースを守りながら前半を35位で通過し、最終的に33位で競技を終了した。この結果により、累積順位では2号車が総合15位、1号車も29位へと再びポジションをアップ。排気量10リットル未満クラスの1、2位を堅持する格好となった。

 原稿作成時の午後9時の時点で2号車はチレシトのビバークに到着。不具合などはなく、朝までにサスペンションセッティングの変更などを行う予定だ。1号車は未着だが、こちらも問題なくビバークへ移動中。チームは2号車の作業をしながら到着を待っている状況だ。前半戦もそろそろ大詰め。9日もトゥクマンまでの間に527kmのロングSSが予定されている。

 

フォトギャラリー


午後9時頃ビバークに到着した2号車


1号車:菅原義正/羽村勝美組


1号車:菅原義正/羽村勝美組


1号車:菅原義正/羽村勝美組


2号車:菅原照仁/杉浦博之組


2号車:菅原照仁/杉浦博之組


チレシトのビバーク地でラリー車の到着を待つ日野700シリーズZSのアシスタンスカミオン


ステージの状況を話し合う菅原義正と照仁

 

ルートマップ



 

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※本ニュースに記載されているラリー用車両は、ダカールラリー用に特別に設計・チューニング・改造された車両であり、特に明記がない限り市販車の仕様とは異なります。